重茂半島と共に

重茂漁業協同組合の初代組合長西館善平は、根滝漁舎新築の際に配られた記念品に「天恵戒驕」と記し、“漁協の精神”を組合員に伝えています。

 私たちのふるさと重茂は天然資源からの恵みが豊富であり、今は何ら不自由はないが、天然資源は有限であり、無計画に採取していると近い将来枯渇することは間違いない。天然資源の採取を控えめに、不足するところは自らの研鑽により、新たな資源を産み補う。これが自然との共存共栄を可能とする最良の手段である
〈初代組合長 西館善平 記す〉

 豊かさを享受するあまり自然との共存共栄という人間生活の根幹すら忘れられていたそんな時代、重茂に暮らす人々は、目の前の海をしっかりと見つめていたのです。その精神はたいせつに受け継がれ、養殖事業や海を守る活動へも繋がっていきました。重茂の自然を守る。それは未来へ、重茂の暮らしを受け継いでいく約束です。重茂漁業協同組合は「天恵戒驕」の精神を胸に、美しく豊かな海の恵みを皆様のもとへお届けしてまいります。

  • 自然保護活動
  • 復興へのみちのり
  • イベント・観光紹介
  • 写真で見る重茂

ページの先頭に戻る