重茂漁業協同組合

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観光ガイド

魹ヶ崎

東経142度04分の『本州最東端の地』重茂半島魹ヶ崎には、明治35(1902)年3月に魹ヶ埼灯台が建てられましたが、太平洋戦争終戦間際に被災し、現在の灯台は昭和25(1950)年6月に再建されました。(高さ33.72メートル)魹ヶ崎から望む太平洋は、果てしなく水平線はゆるやかに弧を描き地球が丸いことを実感できます。その雄大さには感動!

夜明けには正面から昇る朝日と真っ先に出合えます。

  • 宮古駅から姉吉キャンプ場まで車で約40分
  • キャンプ場から徒歩約70分
  • 魹ヶ埼灯台 高さ33.72m

月山展望台

重茂半島北側にある標高455.9mの山。別名御殿山。

山頂からの眺めが素晴らしく、宮古湾、浄土ヶ浜、日出島を見おろし、その海岸線の北には、真崎や北山崎を望み、西方には早池峰山をはじめとする北上山地、東方には太平洋の大パノラマが一望できる。

※麓からは道幅が狭く曲がりくねった砂利道ですので、ご注意ください。

  • 宮古駅から車で約50分

十二神自然観察教育林

標高731m、重茂半島の最高峰である十二神山の東斜面一帯は、ブナ、スズタケの群落、樹齢150年を超える巨木も多く、太平洋沿岸に残る最も自然度の高い森林で「森林浴の森日本の100選」に選出されています。

令和元年10月の台風19号で林道が被災し不通となっています。

  • 宮古駅から車で約30分、徒歩で60分

黒崎神社例祭

6月の第二日曜日には黒﨑神社の例大祭。

大漁旗がはためく浜のお祭です。